×日本1-4ブラジル○
スタメン4-4-2でボランチが稲本と中田英って、ジーコはどこまで楽観主義なんだ。
しかし、ジーコの真価は選手交代の加減だよな。
小笠原に替わって入った中田浩(この交代がまず意味不明だ)は入って早々サクっとロナウジーニョに抜かれ3点目のアシストを許し、巻に替わって入った高原は2分で負傷。大黒に替えざるを得なくなり、バテバテの中村を引っ込めることができなくなってしまった。
・ロナウドの調子が上がってきたねー。川口が確変中じゃなかったら一人で5点くらい取ってたかも知れんwチンタラしてるときと速いときの差が凄いのはロナウドだなあ。
・と言っても取られた2点はどっちも中澤がちゃんとチェックしてれば防げた気がするヨ。
・ロナウジーニョのプレイはいちいち決定的だよな。
・日本の選手は緩急の差がないよね。三都主のドリブルや中田のパスは急ばっかりだし、他の選手は緩ばっかりだ。
・それでも先制したときは「もしかしたら」って思ったんだよね。
・パス回しの正確さがぜんぜん違う。
・木村和司の解説イラネ。松木安太郎の方が耳には心地よいくらいだw
まあ、こんな感じでいろいろ不満なわけだが、これがジーコジャパンの限界だったということなんだろう。
というわけでF組は1位ブラジル、2位オーストラリアってことに。ブラジル対ガーナ、イタリア対オーストラリアか。番狂わせもありそうななさそうな感じでなかなか面白いことになりそうですネ。